初期始動時操作の「チョークケーブルレバー」取付け支点部片側が破損し、軸のピンも欠損している案件は、投稿日記No.011「チョークケーブルレバーの修理」で補修している。
補修はアルミ板で覆い軸受部は孔明し、銅線を通し縛り付けて作動を確保。操作性確保優先で「綺麗さ」には目を瞑っている。しかしながら、日数経過に伴いもう少し「綺麗に」でアルミ板を覆うアルミテープ巻きを施す。
更に日数経過で、レバーが放つ銀色を気にしていた我、ホームセンターで粘着カーボン柄シートを見出し購入。
粘着カーボン柄シートは、適当に切り貼り付ければ容易に完成の思い。しかしながら、レバー裏は平滑でなく密着性確保が難しく、両面テープを用いての覆いになる。仕上がり悪くも、色合いの変化に満足で作業終了。
投稿日記No.034「三角窓のVENT WING下端部ピン破損」で記した、三角窓のVENT WINGのステー部品入手を世田谷の匠に依頼していた。匠から部品があるかどうかは難しい部分の返答。
依頼から2カ月の今週「海外でやっと部品が見つかりました。新品は供給終了しており中古で左は丸ごとも右は枠のみ」の連絡。
VENT WINGのステー回転軸破損は左側であり、右は枠のみを了承で修理を依頼し部品到着後入庫予定。写真判断であるが、回転軸部分の結構な腐食は気掛かり・・右枠は本来付属のバネ等が無く回転軸は後付けふう・・修理に諭吉13か14人も動員とは・・痛たたた。