前回の、水温計赤ランプ点灯以来、走行は午前中の近場のみで気温の下降待ち。9月は2週まで、孫2人の相手と娘が個人で飲むワイン運搬掛りでAlsace地方に同行。宿泊はAirbnb利用のStrasbourg内のアパート住まい10日間。アパートはイル川に囲まれた中州内の川沿いで、Strasbourgの出入り車両がウオッチできる最適地。
我の限られた時間内の勝手な観察での車種割合は、プジョー3割・ルノー2割・シトローエン2割・VW2割・BMW0.5割・Benz0.5割。他の都市は知らないが、小型大衆車の割合が多いと感ずる。向かいのホテル関係者らしき人の、道路を流すランボルギーニの爆音を1日に3回も4回も聞かされる。他にはトヨタのヤリス数台・BMミニ・Fiat500を観察。
街中の駐車車両の多くも小型大衆車。人気観光地の車両には、たぶん都会やドイツやスイスからのアウディ等の高級車種を見かける。赤いアバルトチンクの近くには、仕上げられたフェアレディZも。ついでに、向かいのホテル入り口に停められているランボ・・も掲載。
街はずれ散策時Alfaromeo Spider 115に遭遇し、我が車と色違い同タイプに思わずサムズアップ(中東や南米等では別の意味なので注意)。先方も右手を大きく上げ返し共にニッコリ。とっさのことで、撮影(所持携帯)は2秒ほど。
動画掲載試みるも、我にテクニックなく動画掲載不可のため、PC再生動画を撮影し掲載。
Strasbourgで遭遇のフロントマスクが同タイプ(色違い)の我がハードトップも掲載。
ワイナリー訪問数か所・有料試飲含め多種を楽しむ。ワイナリーで購入ストックも連夜の会食で空き瓶は16本。ワイナリー通いでの、我の本来業務 Wine運びは多忙で運搬合計は34本。納税しての持ち帰りは18本。
ドイツのKehlへはトラムでアパートから約30分。ライン川部分は歩行で通過し国境を跨ぐも国境ラインはない。興味の車種観察では自国の、VW・BM・Benz・AUDI・OPELが多い。アバルトチンク見かけるも、この地でのわずかな時間ではドイツ車8割の勝手な思い。
旅行先はStrasbourgというかフランスなので、シトローエン 2CV・BX・CX、ルノー アルピーヌ・サンクは・と目をこらすも遭遇できず。地元はウイークデーであり皆勤務中・・。