蒸し暑い日と雨天時は走行を控えるSr.3は駐車場。暇を持て余す我、娘に誘われ孫とで台北4日間。連日雨天も、現地走行車に興味で道路へ目線。好きなAlfa車見い出したく注視も短期間で発見無し。目立つは、雨天なんのその の多くのバイク。
車はイエローキャブというのか黄色いタクシー多数。絶対数ではマンハッタンのイエローキャブとグリーンキャブだが、密度では台北なのかもが私見。バイク駐車の専用地多数も確認。
さて、本題の次なる不具合は「走行中ドアミラーがセット位置から風圧で動き」安全確保の頼りがバックミラーだけになること。
安全確保の装備改善は必須で、ミラーの動く原因は？対策は？でドアミラーを取外す。取外しは容易で、ドライバーで2か所のビスを外すだけ。ミラーと車体取付け台間のステーはサビサビで経年劣化承知。
取外したミラー裏側は、サビサビの平板がビス2本で止められている。ミラー部のクニャクニャ動いてしてしまう原因を探ろうと、我ができるドライバーでのビス外し開始。
サビサビの平板を取外すと、ミラーのステーを押し付ける出っ張り確認。出っ張り内部は、バネとかの押し付けでミラー角度調整を保つ構造の予測も、単なるキャップのみが出現。
我に、これ以上を探る手立てと技量なく見える範囲から、平板でキャップを押し付け適度の摩擦でミラーの位置確保の構造か！の判断。セット位置保持ができないのは、経年劣化の部品減肉で摩擦力減少かも？で平板とキャップ間に薄手のテープを挿み摩擦を得る原型復旧。
ステー部分は、手持ちのシリコン系ゴムを付着させ雨水の浸入防止を図る。ステーの見栄えUPまでは至らないも、100円ショップでアルミシートを入手し巻き付け作業終了。この状態継続の可能性 大。
