投稿日記No.106・・「並行輸入ZAR115・・Alfa Romeo Spider Sr.3」2024年2月の継続車検整備後のこのごろ

2024年1月26日Spiderの継続車検整備完了で車両引き取り。

エンジン始動に10秒弱要す事象今まで通り。機械式燃料ポンプだから・・の思いで、クランキング10秒弱は通常の状態と受け止め。バッテリーモニターが示す電圧値11.7Vで、始動時10V下回るも始動後は13.6V確保。アイドリングは安定し、走行での息つきも無く走行に支障のある事象は無い。

 

今日は何するか?で、カーカバー取り外し時に動いてしまうバックミラーの整備作業。ミラーステー部既存樹脂系ゴムを取り払い、再度の覆いで防水と動きを重くする作業後コルゲートチューブを被せて作業終了。

 

今回作業では、以前実施のドアミラー取外しての作業は行っていない。

 

 

ニ月末「カーカバー外れてるよ!」と知人からの連絡。前中後の3か所で留めていたカーカバーぶっ飛び。留め金(プラスチック)破損・紐破断・カバー破れで丸裸が1回目。カバー上から前中後ろをゴムバンドと紐で括る対策実施。写真のカーカバー吹き飛びは、対策実施数日後の2回目(強風恐るべし)。最終はベルト締めへの変更で、吹き飛び防止対策後は現在まで安泰。

 

 

2023.10.25に、奥多摩湖までドライブ出発直ぐに右折ウインカー超早点滅。「あっ球切れだ」で脇道に入り球交換で復旧させている。

 

2024.2.20定例コースドライブ終了間際、右折ウインカー超早点滅「あっ又も球切れだ」で帰還後球交換復旧。 珍しく帰途後半にタコメーターが動き出す良き日も、最終段階でウインカー球切れのトラブル発生。

 

ウインカー球切れ、4カ月前と同様形態で「何で同じ場所の再発」なの? 原因がハーネス関連ならいやだなー? それとも、どこかの接触不良が原因での球切れなのかしら? 表側のソケット部に汚れや錆は無く、水の侵入による口金の錆が無いことも確認している。

 

いずれにしろ「球切れ間隔が短い・同じ場所」であることが問題。ハーネス接続部とかアース線側とかの接触不良なのかなー? 裏側の接続部調査も、ゴムキャップの内側は手しか入らず確認不可。ボルト箇所の錆に、取外し手ごわそうの思いで実施は暖かくなってからの予定にした。

 

右前ウインカー球のみ切れる原因究明未決も、球交換で点滅復活するのでウインカーリレーに問題は無い。 しかしながら、一つ一つ潰そうでリレーの作動確認を実施。確認は自作チェッカーで実施し異常なし。リレーの取付前には、紙ヤスリで接点磨きと接点復活剤噴射を実施している。

 

 

 

 

好天日は週一街中走行をしている。タコメーターは殆ど不動も、このところ暖かくなり突然動き出すことが多い。最近では、出発30分経過の表参道辺りで動き出した。タコ作動不安定(動かない時が通常)から、中華製タコメーターを追加取付している。当該タコ、信号待ちアイドリング時にCDのJAZZに合わせ踊り出すことのある代物。

 

 

始動・走行に特段の問題を感じない喜寿者の我、Alfa Romeo Spider Sr.3とのお付き合いをマイペースで継続している。エアコンは無く表示の気温23.0℃も、この頃は35℃超とかに変化している。水温は90℃位になると、ラジエター前に取り付けた冷却ファンのスイッチONでそれ以上の上昇を抑えている。