自車の夜間と雨天の走行は控えているが、現時点の小雨は「暫くしたら止む」の気象予報から、月末日曜日の定例会合へAlfa Romeo Spider Sr.3で出向く。
走行は目的地まで10分・現地駐車2時間半・雨の止んだ帰路10分が行程。
未だ浸入水を止められない我、帰宅して直ぐ 気になるトランク内への浸水有無を調べる。
先ほどの小雨程度で浸水は無かろう!の思いに反し雨水浸入を確認し ガックリ!
浸入水は何処から?で探ると、ショックアブソーバーが取りつく奥に流水跡発見。更に、タイヤハウス部分にも流水跡発見。車体右側ショックアブソーバー奥にも流水跡を確認。
赤丸部が流水跡(トランクの左側)
タイヤハウス上部からの流水跡 トランク右側の流水跡
新たに発見の浸入水は何処から?の見当つかぬもボディー側を探る。ハードトップとボディーが接する部分は、1㎜厚程度のゴムが張り出しシールされている。しかしながら、明らかな浸水場所が見つからず、この部分の補強は必要の判断で後日ゴムスポを押し込む予定。
ハードトップから張り出す1㎜厚のシールゴムは劣化しひび割れがあり、ボディへのゴムスポ貼付けとシリコンシーラントでの補修を予定。ウインドシールドの継ぎ目部にもシリコンシーラント充填の予定。
「2日後は強雨・強風」の気象予報から、今回発見の浸入水箇所にはペーパータオルを挟み込む。
ボディカバーを設置し、強雨・強風 に耐えて下さい・・・で本日の作業終了。