ハードトップホルダー部のゴムパッキン劣化を疑い、ホルダー脇にゴムスポを貼付けシリコンシーラントで覆う浸水対策で万全のはずもSpare wheel compartment部にわずかな浸水を確認。
前回対策で防水完了の思いも結果出ず、他に滞水場所は？でトランク内を探る。ショックアブソーバー奥に滞水なし。ハードトップホルダー箇所からの滴下は？で、真下の排水路調査も滞水なし。当該部分は対策効果有りの思い。
滞水有り箇所は、排水路最下段部とSpare wheel compartment内の二か所。
滞水量は以前の「大量」が「わずか」に変化（雨水量が少なかった？）。浸水滴下の「雫」がタイヤハウスを伝わる「ニジミ」に変化？かも。いずれにしても完全防水になく「梅雨入り」は数日後の予報。防水対策を今回で最終にすべく原点追及で、雨水はハードトップホルダーのscrew部から侵入する結論。
最終対応策は、ハードトップホルダー全体を覆うこととし、手持ちのシリコンシーラント（クリアー）で覆った。現状は、見栄えより浸水遮断が優先。
念のため、ティシュをタイヤハウス面に貼り付け、浸水した場合の場所探し用センサーとした。今度こそ遮水の思いで、梅雨の長雨を余裕で・・の思い。
結果やいかに・・・。
