WORKSHOP ManualのFRONT COMBINATION LIGHTS項にある、「Rim」と「Ring nut」中古品入手。
以前の三角窓アッセンブリー購入時、同時に当該部品含む中古部品(多数が使えなかった)購入勧められ、ストック所持・・の思いで諭吉様3人動員。自車の「Rim」メッキ部分は、経年劣化からか綺麗さを失っておりいずれ交換の思い先行。帰宅後、純正?の袋から出し撮影。
「Rim」にメッキの剥がれ無く一見綺麗も、表面に浮き出たぷつぷつの点を確認し自車「Rim」同様?の思い。購入時、状態確認しない自己の欠陥を反省。
「Rim」のビス留め箇所に、割れが無いのが救い。運転席から見た、左側裏面の刻印は「1734」 右側裏面の刻印は「1735」を知る。
「Ring nut」は損傷が激しいはず!の勧めで入手も、購入商品の裏表面とも錆発生多くメッキの剥がれも確認で、自車の方が程度良い?かも・・の思い。
裏表面の錆発生箇所の損傷進行防止の為、棒ヤスリ・布ヤスリでスリスリ整備。
錆取り後の「Ring nut」は「メッキ調スプレー」を吹付け、腐食進行防止の仕上げ整備を実施。
整備後の「Ring nut」の刻印に「CARERRO」と「00.522.017」を確認。
「Rim」に錆の発生は殆ど無いので、「PiKAL」でひたすら磨くも30数年経過のメッキに以前同様は蘇らない。次に“ツヤ回復”をうたう「Chrome Cleaner」なるメッキ クリーナーで磨くも劇的変化見いだせず作業終了。
精一杯の磨きの結果。