走行でのSPEED/ODO/TRIP METER不動から、「メーターが故障した」と決めつけ日本計器サービスさんに修理依頼。後日「メーターは正常作動!不動原因は車側・・」の連絡。メーター引き取り後、スピードメーターケーブルを新規交換して頂いた世田谷の匠店に立寄り、計器屋さんのコメントを伝えて修理依頼。
匠店に修理予約から3週間後の11月20日は明後日。修理依頼時、考えられるのは「ケーブル」か 殆ど壊れない「〇〇〇」のコメントを得ている。〇〇〇は壊れることが無いので海外にも部品はない!のコメントを得ている。「ケーブル」は交換後3400㎞しか走行しておらず、〇〇〇なのかなー?の不安・・。〇〇〇を知ろうと、専門家・経験者・博識者様の発信情報をネットで入手。我、有益情報を共有させて下さる各位に感謝。
ネット情報から、自車のメーター不動原因は「スピードメーターセンサーかも?」と遅ればせながらの素人ぶり発揮。
「スピードセンサーのパルス信号がメーターに届いているのか?」を学ぶ。
更に調べ「メーター不動事象の形態と事象からの見極め」も学ぶ。
- 不動はスピードメーターだけか?
・この場合はメーター屋さんでの点検修理で復活するとある。
- 不動はSPEED/ODO/TRIPメーターともか?
・スピードメーターセンサーが不良している可能性がある。
・海外を含め代替えのパーツ・中古品がなくかなり絶望的な状況とある。
我の事象は②で、代替えのパーツ・中古品の供給が絶望的な部類になる。素人の我は、①からスタートし1か月経過と福沢諭吉様1.32人動員を要している。
スピードメーターセンサーを調べ「車の速度を、メーターに送る速度測定のパルス信号をメーターに伝える電子部品」とある。下図の赤〇印。
我が修理して頂ける匠店が言っていた「壊れることが無いので海外にも国内にも部品はない」「あってもコロナ禍で入手に時間を要す」のコメントが、上項で記述した「海外を含め代替えのパーツ・中古品がなくかなり絶望的な状況」に類似し我の不安増大・・。
Spider115におけるスピードセンサー事情「スピードセンサーは10年くらい前に欠品」「2000年代前半2〜3万円で入手可能だった」「2005年ごろメーカー欠品で部品プレミア化」「2010年ごろ互換性部品存在もマセラッティ用で高かった・この互換部品も欠品」等々の我にマイナスな情報多数から増々不安。
そんな中「スーパーカー用で部品は同じで配線の形態が異なるものはある。価格は5万円くらい」「ドイツのショップで見つかる」「純正部品はないけど修理キットはある」「www.alfa-service.comのウェブショップにある(古いものを変更するためのキット)」のネット情報を見出し、不安が少し薄らぐ。情報発信してくださる各位に感謝。
ネット情報から、スピードメーターセンサーの取り扱い店を探し出す。
- ドイツのAlfa-Service社
- ADVANCE TRADING アドバンス・トレーディング 社
(www.advance-trd.com/custom42.html)
※このユニットは配線等改造なしで簡単に取替えできます。
※Spiderのスピードメーターセンディングユニットは以前からメーカー欠品。
3.アルファマジック 社
ヨーロッパのスペアパーツ会社から商品をお届けする。
株式会社エッグ 名古屋市名東区高針
Spider (105/115) > CABLES
上記3店の商品は、同一内容の記述から同一商品かも?・・・。
匠店入庫で、別途の不動原因に期待しつつ、素人も事前調査は当然であるべきを遅ればせながらに実施・・。修理完了までは別車で復活待ち・・。