SPEED/ODO/TRIP METER不動原因は「車側のセンサー・・」と計器やさんの見解を基に、指定入庫日の11月20日9時半出発で世田谷の匠店へ・・。
夏場と渋滞に苦慮の自車は、高温日と環八通行は時間を選び走行も、当日金曜日が原因なのか1時間足らずのコースが2時間の大渋滞。水温計は100度に・・。
2019年8月の投稿日記No.41「水温計赤点灯」で、ハラハラドキドキ味わった再現はごめんの神頼み。その時は水温計が105~110度で赤ランプ点灯。
走行確保目的で右折直進左折で、安全に停車できる片側4車線のR20までハラハラドキドキを思い出す。
高温時と渋滞以外は温度上昇が少ないので、症状改善策「ラジエターの交換」「ウォーターポンプの交換」「サーモスタットの交換」は実施していない。
現時点は、ネット情報の「暖房全開で水温上昇を抑える」を実施(効果は?)他、ボンネットフードを完全に閉めない対策を施している。
その結果からか「外気が高くない・ボンネットを開め切らない」効果なのか、水温は100度以上には上昇せず警告の赤点滅点灯は発生無し。
ボンネットを開め切らない方法については、工夫しながら進化を楽しむ。
ボンネットを開め切らない方法は、ホームセンターで購入の何らかの配管ジョイントをボディー側のゴムの出っ張りに差し込み空間を確保するもの。
走行中にボンネットが風でアオラレ開く心配は少ないものの、ストッパーは必須で「フック」と「引きバネ」を取り付けている。
その後、ボンネット塗装面にクラックを発見。オレンジの配管ジョイントが、直接ボンネットを押し上げていないのに何故?で原因調査。調べから、当該箇所は従前に開孔されパテ埋めでの原型復旧が施されていた。パテ埋め部分は除去。
復旧は、樹脂系シリコンシーラントで開孔周囲を防水し、膜付きグロメットで開口を塞ぐ。
その後のボンネットを開め切らない進化は、オレンジの配管ジョイントがボンネット側の凹みに入るゴム脚を取付け安定を図る。
この時点で、オレンジの配管ジョイント部品の高さが気になり「少し下げたい」で、流用部品を探し玄関ドアの「ドアスコープ」にたどり着き改良実施。
ボンネット裏側のドアスコープ付属ナットは長さがあり、開閉高さが大きいため手持ちのナットに交換し、開閉高さを小さくでき満足。
匠店入庫に話を戻す。打ち合わせでメーター不動原因は「スピードメーターセンサー」ですか?と尋ね、匠店もネットで調べから 我と同様の回答を得る。
海外含めパーツがない!の話になる。修理キットを「ドイツのウエブショップ」「大阪のアドバンス・トレーディング 社」「名古屋のアルファマジック 社」が扱っている!の話も、匠店曰く広告通り事が進まぬこと多く先方の回答得るまで不安が現実。ドイツに発注の部品が1か月経過も到着していない!理由は、ショップは発送済もハブ空港で留まったり、ショップ契約の配送会社が大手でなかったりが原因・・。いずれにせよ車両を預けて帰館・・復活は如何に・・。