走行でのSPEED/ODO/TRIP METER不動から素人判断のメーター故障思い込みで、NET調べの日本計器サービスさんに修理依頼の持込み。見てみないと分からないで「修理可能」か「修理完了」の連絡待ち３週間経過。
痺れを切らし進捗確認も「まだやってないよ！」の返答。「11月は車を動かしたい！」の要望に「了解！」の返答。2日後「故障は何だっけ？レポートもらったけど何処やればいいの？」を受電。改善部伝達20分後「メーターは可動し問題無いよ！」「文字盤など汚いけど綺麗にする？」の受電内容で整備依頼。
次の日「依頼の文字盤清掃バフ掛け完了」を受電。後日の引取り時、時速40㎞・100㎞のスピード再現で可動を現認。整備では時速60㎞で１分間作動させ問題無かったの説明。
メーター取付け前の観察で、文字盤面の黒・白がハッキリしたことを確認。裏側は、やるとこ無しか整備依頼に含まれないからで変化無し。
スピードメーター不動整備依頼は、「メーターは正常可動！」の回答からスピードメーター内部点検はなされていない模様。
カプラー接続箇所は、ロックし抜け防止を図る部材が左側１か所欠損を現認。
カプラー抜け防止の欠損部分への補強考慮も、カプラー接続は強固で本体側から多数の配線がメーター側に押し込む形態で何も施さず原型復旧。
2年前整備やさん経由でO/H時施された、バックライト不点灯改善で増設の白い配線はハンダ付け部に損傷無しを確認。
メーター本体のINSTRUMENT CASEは、車体側からの配線カプラー4か所を接続しCLUSTER CASINGにスクリューネジで４か所固定し取付け。
キーを差し込み電源ONで通電確認。走行無し状態も、ファン警告ランプの薄い点灯が気になる・・。とりあえず、スピードメーターの可不動確認すべく走行もメーターは可動無し。車体側に問題有りを認識。
INSTRUMENT CASEと称すメーターに異常なく、原型復旧すべく取付け実施もOUTER CASE取付け不調。取外し時の逆手順実施も、素人老人四苦八苦。再度INSTRUMENT CASE取外しで、前回手順思い起こす・・・ことに。
座席でINSTRUMENT CASE にOUTER CASE仮取付けも、４か所のスクリューネジをどのようにCLUSTER CASINGに取付けよう・・？
何だかんだの苦闘で復元も、SPEED/ODO/TRIP METER不動変わらず。
メーター引取り時、計器やさんが車側に不動原因の発言。車側のどの部分か見当がつきますか？センサーやら何やらでは？・・で帰宅へ。
帰宅途中、２年前にスピードメーターケーブルを新規交換実施の世田谷の匠店立寄り。SPEED/ODO/TRIP METER不動の改善依頼も入庫は11月20日。
メーターは正常可動し車側に問題か？の話伝へ、考えられる故障原因たずねる。「ケーブル」か 殆ど壊れない「〇〇〇」しか考えられない。〇〇〇は、壊れること無いので海外にも部品はない！の回答。「ケーブル」は２年前交換で、交換後3400㎞しか走行してないけど？と返答。ケーブルが不良品だったのかなー・・の回答。〇〇〇をロートルは聞き取れず、聞き返す力もなく・・・帰還。入庫待ち３週間・・忙しいんだなー・。〇〇〇だったらどうしましょ・・。
