投稿日記No.61・・新規製作のドアパネルを取付け

晴天日、新規製作したドアパネル取付けを実施。

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左側写真は運転席側のオリジナルドアパネル。右写真は助手席側のドアパネル取付け前。

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新規ドアパネルは既存を基に型取りしており、ドアへのポン付けは容易の目論見も苦戦。ドアパネル前後3か所のcoupling pin箇所は、取付孔に余裕があり調整で容易に設置も、Screw留め箇所はパネルとドアの開孔部がピンポイントの一致でなく取付けに難儀。

既存ドアパネルのチジミ・ユガミ等変形を考慮せず、新規板材にScrew留めの開孔をトレースしたのが位置ズレ発生の原因。正しい取付けは、事前に板材だけでの仮止めが必須。

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ドアハンドル・ウィンドウ調整装置はボルトやネジの締め込みだけで容易も、アームレスト取付けでのボルト取付けで難儀。最終ガムテープ止めも気になり、再度取外すとドア側のボルト受けナットの位置ズレ発見。事前の位置出しとガムテープ貼付け不十分をも反省。

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ようやくドアパネル取付け完了も、ウィンドウ調整装置でのガラス上下時その動きが悪く再再度ドアパネルを取外す。ガラスと連動の、ワイヤー留め箇所を増し締めし不具合解消。

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助手席側ドアパネル取付けは、運転席側の経験からスムーズに終了のはずも、Screw留め部分に孔位置のズレが有り手こずる。ドアパネルの無駄な開孔部は、フェルトふう生地の切り出しをボンドで貼付け塞いで作業完了。

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オリジナルのドアパネルを覆うフェイクレザーふう表皮は、破れが無いのでホチキス針を取外し清掃して手持ち品として保管。