車検整備に伴う交換部品入荷に時間を要し車検切れ。仮ナンバーで民間車検の受験へ。
エンジンルームの交換部品はキャブマウント・インマニガスケットが主なもの。マウント交換に伴い外すL型バキュームホースも、弾性劣化でちぎれ再使用不可のため交換。
左フロントホイール取付け時クリップボルトが折れる。ボルト交換はフロントハブを取り外しての作業。（他のボルトは大丈夫かなーと心配も、交換は折れた個所だけ）
ブレーキの鳴きがひどく止めたい！の対策でディスク面研磨。研磨実施後、少しの間鳴きは止まるが再発するので、鳴きの原因は他にありそう。（匠に聞くとアルファは構造上鳴かないはず！のお話を頂く。後日原因が解明され鳴きが止まる）
ドライバーズシートは固定不良で、ギシギシ音と僅かな傾きがあり取外す。ホームセンターで販売の孔明きステーを挟み固定していた。不安定な固定を鉄片の工作で補修し安定化。
他にも数々の小整備実施で安全を確保し、オイル・エレメントを交換して車検認証を得る。
公道の走行は許されたが安心確保に至らず、手持ちと相談しながら少しずつ改善を図る計画でいる。
