投稿日記No.002・・・「並行輸入ZAR115・・Alfa Spider」の自宅納車と移転登録
オークションで落札の車両代金他を早々に振り込む。「入金確認後速やかに陸送手配」する打合せで、年内納車が双方了解事項になる。協議後「車庫証明申請」・「許可受領」で年内の納車待ち準備は完了する。入金確認の連絡を受け10日経過も、発送連絡がなく問合せる。「陸送繁忙期で納車は1カ月後になる」の回答。双方合意の早期移転登録完了に反す内容に「車庫証明が無効になる」「整備中に車検切れになる」心配事発生。
後日「車庫証明有効期限」を知るべく警察署及び車検場訪問。「有効期限は1カ月プラス10日」を知る。その後多数回のメール・電話連絡を要し「積載引取り+船舶輸送+自走陸送」の形態になる（7諭吉円）。車庫証明期限切れ前日、バランスの悪い強烈なエンジン音を耳にし、もしかしてSpiderの音？で 到着を知る。
＊2台の所持・駐車は不可能で車検取得後はSpiderのみの所持になる。
陸送ドライバーの受渡し時説明で「数々の不具合情報（機関バラツキ・各種スイッチ不動・スピードメーター振れ留まらない・ワイパー作動不良・ゴトゴト音多々）」を知る。事前説明にない酷さに唖然も、車庫証明期限切れ前日の為 速攻で車検場持込みし移転登録実施。
＊車検場での移転登録ナンバー交換。自己所有になり先代所有者への迷惑発生なくす。
名義変更後、知人の整備士Tonoさんの工場まで「ハラハラドキドキ」しながら疲れ果てての到着。ルートの銀座通過では「珍しい車」よりも「強烈なエンジン音」に訪日外国人の視線を多くあびる。工場到着時「また、こんなの買ってきてー！」といつもの一言あるも車検整備依頼。エンジンルーム・下回り覗いて多くの不具合の指摘受ける。
「車検通るかなー？」に少し焦るも、我が歴代車Fiat Ritmo・Lancia Thema 6V他で、多くの不具合を改善してくれた実績から深刻な思いには至らない。まずは、安全に公道が走れるよう「危なっかしい所最優先で改善」依頼も「そこらじゅうだから時間かかる」に納得し、疲れた身体を休ます電車で帰還。
