アキレス腱断裂で冬眠中の我、既に実施の“Air grating部からの排水経路の車内貫通部漏水対策 その3”案件を投稿。
前回で外装からの雨水浸入対策完結の思いも、微かに雨水の漏れを疑っているAir grating部の排出経路を知ろうと中を覗きワイパー駆動装置横に開口発見。
排水はこの開口から室内経由でタイヤハウスに至っている。経路はゴム製パイプで車内での劣化は無い。車内との貫通部(運転席側)は白いシール材が雑に盛られていた。
白いシール材は漏水防止?なのかも。補強しようと、雑仕事の白いシール材を除去し新たにシール材充填と塗りたくり実施(作業空間狭小で我ではこれが精いっぱい)。
助手席側の貫通部はゴムホースがバンド締めされ、白いシール材の施し無しを確認。
上部の排水経路貫通部バンド締め箇所は、その右脇に錆が見受けられ漏水が疑われる。下部の貫通部(写真左下)は詰め物もなく、ここからの漏水は無いだろうの思い。
漏水無しの思いも、念のため貫通部は新たにシール材充填と塗りたくりを施す。
外装からと車内からの雨水浸入防止実施で、疑わしき箇所からの対策は完結の願い。シール材硬化後(次回)Air grating部のAir intakeから水を流し、車内への漏水無しを確認する予定。