アキレス腱断裂で冬眠中の我、既に実施の“車内への雨水浸入防止対策その2”案件を投稿。
隙間のあった「ウエザーストリップとサイドウインドガラス・ドア後部のハードトップとの開口」を塞ぎ、外装からの雨水浸入防止対策済も、激雨後に「ドア前方下部と座席前部マットに浸水確認」。浸水は何処から? 雨漏れする現況から、雨天予測時は自作ボディカバーで対応中。
ドア前方上部に既存ゴムパーツの取付けあるが、車体との隙間があり雨水が通過しての浸水を疑う。「対策1」ドア上部から下部までウレタンゴムを追加貼付けし雨水浸入防止対策。
更にウインドガラス下部全幅で、ウエザーストリップとの密着劣化を確認。「対策2」当該部分はシール材を充填し、表面への上塗りも施す防水対策。
ハードトップ前方上端と、ウインドガラスのモール部分との空隙からの浸水も疑う。「対策3」この部分には丸棒状のウレタンゴムを詰込み、表面をシール材で覆う防水対策。
外装からの雨水浸入防止対策は、全て完了の思いも気掛かり一箇所。それはワイパー駆動装置が収まるAir grating部で、スリットから入り込む雨水経路の不具合・損傷に疑い。疑わしき箇所の点検残すも、順番は外装からの防水対策実施で結果に期待・・・。